絵を描く時間を取り戻す|自宅で透明水彩《通信講座のすゝめ》
こんにちは、NORi です。
2020年3月- 私達の生活様式は一変し、適切な換気もソーシャルディスタンスも確保できない私達の小さな水彩画教室は閉鎖を余儀なくされました。
“絵を描く”というささやかな喜びを失ってしまった水彩画教室の生徒さん達が、『絵を描く時間を取り戻す』までのお話をご紹介してみようと思います。
皆様が自分らしく絵を描いていけるきっかけになれば幸いです。
NORi
目次
■ 《絵を描く時間を取り戻す》
人類の長い歴史の中で
芸術の価値が途切れることなく
受け継がれてきたのは、
美に触れる豊かな時間が
人生をいきいきと生きぬく力を
甦らせてくれるから
と、長い自粛生活を通して
改めて感じるようになりました。
美は、
自然の風景や人の姿や心にも
見出すことができます。
また、
美の感性を鍛錬した人が
伝え残した神事や芸術もまた
美です。
芸術は本来
人を幸せにするものであり、
芸術をもたらす人の
崇高な美の感性と高い精神性が
人の心に寄り添うようにして
人生の喜びや悲しみを伝え、
私達に感動とともに
前に進む勇気をもたらしてくれます。
言葉を超えた美の存在を
私達が感知できるのは、
私達の中に
美の感性が宿っているからです。
美の感性というものは
現実の世界を通して育まれ
少しずつ体得されていく
大変プライベートなもので、
生きていく上での
直感的・根源的な価値判断の基準となり
私達個人の人格に
最も重要な影響を持っています。
そして、
絵を描くこともまた
私達の美の感性を育んでくれます。
「なんて美しい色なんだろう」
「感動して言葉にならない」
「こんな絵が描きたい」
そんな自らの心の琴線に触れるものに
深く取り組むことは、
いつの間にか時を忘れてしまうほどの
豊かな創造の時間をもたらします。
そんな創造の時間を通して
自らの美の感性に真摯に向き合い
鍛錬できる貴重な実践の場を重ねることで、
自らの美の感性が磨かれていき
新たな美の発見や感動がもたらされ
心の豊かさや精神力の高まりへと
つながっていきます。
この感覚は、
「絵が描ける環境」が失われて初めて
身にしみて感じた方も
多いのではないでしょうか。
そしてまだ、
絵が描ける環境が失われたまま
前に進めない方がいらっしゃることは
本当に残念な気持ちでいっぱいです。
自分を高めていけることに
無心で取り組める時間というのは
本来、誰にとっても必要なもの
だと思います。
豊かな時間という選択肢
クラッシックの流れる教室で、
楽しい仲間達の冗談に
思わず吹き出しそうになりながら、
ゆったりとした気持ちで絵を描く。
そんな環境は私達にとって
最高のものでした。
水彩画教室が一時閉鎖する
という一見小さな出来事は
「楽しい教室に通ってもくもくと絵を描く」
という何気ない日常が
いかに私達に大きな喜びをもたらしていたか
痛切に思い知る
切実な問題となっていきました。
「日常を失う」という生活は、
世界が閉じていくような小さな絶望を
毎日少しずつ積み重ねていくような
そんな気持ちを生み出しました。
あらためて
人生というのは本当に様々な物事が
影響しあって補い合って成り立っていると
気付かされます。
また、小さな歪みによって
全く人生が変わっていってしまうのを
どうしても避けることができない場面が
やはり、あるんだということも。
そんな時、
たとえ小さな一歩であっても
希望の光が必要だと
強く感じます。
慣れ親しんできたような
理想的な環境に代わるものは難しくても
それでも諦めずに
希望の光につながる方向性を
模索していくことが
健全な精神を取り戻す
大きな一歩となると思いました。
そして
私たちの水彩画教室においても、
絵に触れる【豊かな時間】と
これまで築いてきた【温かいつながり】を
今の日常に少しでも取り戻せる方法を
考えてゆかなくてはと思いました。
ペインティング・レター
まず最初に取り組んだのが
【ペインティングレター】という冊子を作って
生徒さん達にお届けすることでした。
少しでも絵の世界に触れる時間を
生活に取り戻して頂ければと、
次のようなテーマを織り交ぜて
月に一度ほどのペースで
お手紙を添えて送りました。
- 透明水彩の特徴や塗り方の復習
- 明度や彩度、といった色彩科学について
- モチーフや構図の選び方
- 名画のご紹介や解説
ペインティング・レターをお届けしながら
教室の再開についても
検討を重ねていましたが、
世の中の状況を見ると
なかなか再開を決めることが
できませんでした。
教室を閉鎖している期間が
長くなるにつれて、
「早く絵が描きたいです!」
「教室が再開するのを楽しみにしています!」
という生徒さん達からの声も
しだいに増えていきました。
以前のような
芸術に触れる楽しさや
充実感を感じる豊な時間。
そんな日常を取り戻すには、
「実際に絵を描く時間を取り戻し、
喜びを味わえること」
これがどうしても必要だと感じました。
何よりも大切なこと
なによりも大切なことは「安全・安心」ではないでしょうか。
「水彩画教室で絵を描く」
という事に対して
安全・安心を考えることが
必要になるとは
思ってもみませんでした。
残念ながら、
適切な換気設備もなく、
適切なソーシャルディスタンスも
確保できない小さな教室では、
どうしても長時間の三密
(密閉・密集・密接)が
避けられませんでした。
また、
教室に通うこと自体に
不安を感じる状況でもあります。
そこで、
教室のような対面での環境を避け
- 安心して過ごせる安全なご自宅で、
- 再び絵を描く喜びを感じながら、
- 楽しく学べる『第2の教室』
「実際に絵を描く喜びを味わえる」
そんな教材を、水彩画教室の生徒さんに
届ける方法を模索しはじめました。
■ 自宅で学べる『第2の教室』を考える
楽しい仲間が集まるいつもの水彩画教室で
自分の描きたい絵に取り組む ー
そんな日常を送ってきた
生徒さん達にとって
「自宅で絵に取り組む」という
新しい学習スタイルは
不安を伴うものかもしれません。
特に、
今までとは勝手の違う自粛生活の中で
新しいことを始めるのは少し難しい
と感じられることもあるかと思われます。
また一方で、
できれば安心できる自宅で絵を再開したい
と強く願われている方もいらっしゃるように
感じました。
そこで、
もう少し具体的に
- 安心して過ごせる安全なご自宅で、
- 再び絵を描く喜びを感じながら、
- 楽しく学べる『第2の教室』
自宅で絵を描く利点
自宅で絵を描くことにも利点があります。
失敗を気にせずに
普段の自分では描かないような
新しい構図やモチーフ、
色の組み合わせ方や色の塗り方などに
自由な気持ちで
のびのびと挑戦できることも
大きな利点の一つです。
例えば、
- これまでなかなか取り組む機会がなかった 新しい技法の練習をしたり、
- これまでとはひと味違う作品をめざして こっそり試作に挑戦したり、
- 新しい構図の研究をすることもできるかもしれません。
■ 自宅で学べる『理想の第2の教室』とは?
『理想の第2の教室』として
上の図のようなものを考えました。
- 安心安全の自宅で
- 写真と動画をみながら
- ゆったりと絵が描ける
「安全」を第一優先にすることを
まずは、大前提として考えました。
今回は教室に通う以外の選択肢として
最も安全に過ごせる自宅で
安心して学べる方法
を考えていきました。
遠隔教育では教材が学習の要ですが、
対面指導の代わりになるような
「見ながら楽しく絵が描ける教材」
があったら
自宅で制作することも
可能になるのではないかと考えました。
まず必要不可欠だと思ったのは、
動画教材でした。
透明水彩は水をたっぷり使う
流動的な技法なので
刻々と変化する色塗りの様子を
動画で確認しながら学べることは
非常に有効的と思われました。
水をたっぷり使う透明水彩は
実際に絵の具を水彩紙に塗ると
塗った絵の具が刻々と広がっていく
動きのある技法です。
「色の広がり具合」
「色が広がっていくスピード」
「色を広げていく筆さばき」や
「絵の具の水分量(濃さ)」など
言語化が難しい実際の色塗りの様子を
動画で確認できることは
大きな助けになると思いました。
その一方で、
動画のように
流れていってしまう情報だけでは
実際に自分で絵を描くには
不十分と思われました。
自分のペースでじっくりと立ち止まったり
見返したりできるテキストがあるか無いかで、
学びの質が大きく左右されると感じました。
むしろ動画は補助的な役割に留め、
対面指導の代わりになるものとしては
やはり丁寧に色塗りの手順などを解説した
文章としてのテキストが必要だと思いました。
使う絵の具や色塗りのポイントなどが
きちんと文字で紹介されていると安心です。
また、
色彩豊かな水彩画を学ぶためには
視覚で理解できるように
カラー写真を豊富につける必要もあります。
そして、
色塗りの手順やひと塗りごとに
絵がどのように変わっていくのか
一目で分かるような
コマ送り写真と適切な解説があれば、
学習のレベルをしっかり合わせることで
自宅で自分ひとりで学びながら絵を描くことは
十分可能となります。
また、
解説テキストや動画教材は
何度でも繰り返し見返すことが
できるようにすることで、
場合によっては通いの教室での学び以上の
素晴らしい学習環境になると感じました。
実際に自宅で絵を描く場合には
「制作する時間を自由に選べること」
も大切な条件ではないでしょうか。
「自宅で絵を描く」という
新しい習慣づくりには
出来るだけ時間的な制約がつかないよう
自分のペースで学べる環境が
必要だと思いました。
定期的に教材が届くスタイルならば
自分の生活にリズムを作ることもできて、
無理なく続けていける環境づくりにも
つながる良い選択肢になると思われました。
以上のポイントをふまえて
生活に良いリズムが生まれる「定期配信」で、
写真や動画を繰り返し閲覧・視聴できる
「オンライン通信講座」というスタイルならば、
自宅で楽しく絵が描ける
『理想の第2の教室』をお届けするのは
不可能ではないと感じました。
オンライン通信講座の利点
通信講座の一番の強みは、
何度でも繰り返し見返すことができる教材
があることでしょう。
自学自習で絵を描いていくには、
教材を見ながら自分のペースで描ける
というスタイルが理想的と思われます。
この教材をオンライン化することで、
インターネットさえあれば
いつでもどこにいても
教材を手にすることができるようになります。
今は、
パソコンだけでなく
スマホやタブレットなどで
インターネットを通して場所を気にせず
どこからでも気軽にオンライン教材を
見ることができますから、
学習環境も自宅に限らず
自由に選べぶことができます。
このようなオンライン通信講座の
利点を得ながら
特に『透明水彩』を学ぶには、
ひと塗りごとの手順が一目で分かる
写真を豊富に使った解説テキスト と
言葉や写真では理解が難しい場合にも
実際の様子を確認できる色塗り動画を
オンライン上でいつでも何度でも
自由に閲覧でき、
さらに
この2つの教材が補い合うことで
『描き方が良くわからない』という
自学自習の障壁を
大きく下げてくれると期待できます。
■ オンライン通信講座『第2の教室』がもたらした効果
水彩画教室が閉鎖となってから
『絵を描く時間を取り戻す』ための方法を
繰り返し考えてまいりましたが、
- 色塗り手順が一目で分かる解説テキスト
- 実際の様子を何度も見ることができる動画
定期的に配信する学習スタイルならば、
生活のリズムを作りやすく
自分のペースで自宅で楽しく
絵を描くための最適な条件が
整うと思われました。
そこで実際に、
閉鎖中の水彩画教室の生徒さん達に
この通信講座『第2の教室』のご案内を
してみることにしました。
やってみたいと思われる生徒さんが
お一人でもいらっしゃれば決行しよう
と考えておりましたが、
80代の生徒さんまでもが
スマホやタブレットの操作に不安があると
少しはにかみながらも
「挑戦したい」と
笑顔で申し出てくださる姿に
通信講座という学習スタイルの
新しい魅力を垣間見たような気がしました。
この自宅で絵を学べる『第2の教室』は
「絵を描く時間を取り戻したい!」
と願う生徒さん達の希望を背負って
すぐにスタートすることになりました。
インターネットを介して
いつでもどこでも何度でも
繰り返し見ることができる動画とテキストを
毎月配信する
オンライン通信講座のスタートです。
自宅で絵が描ける『第2の教室』
という通信講座の学習スタイルは
生徒さん達に「絵を描く時間を取り戻す」
だけでなく、
絵のスキルアップにも
絶大な効果をもたらしました。
生徒さん達は
安心安全のご自宅で
自分の好きなペースで
じっくり絵を学べる環境を整え、
私の見えない場所で
私に質問することもなく
たった一人でコツコツ絵を進めていかれました。
その集中力と探究心が
絵の完成度を高めていくのは
当然のことかもしれません。
まさに時計の針が動き出したかのように
生徒さん達から生き生きとした
喜びの声が届くようになった時は
心から安堵しました。
芸術に触れること、
美しさに触れることの力強さを
あらためて感じた瞬間でした。
オンライン通信講座の一年後
この通信講座をスタートして
一年半が経とうとしていた頃、
世の中の様子はまだ完全に
安全な状況とは言えませんでしたが、
規模を縮小して(少人数制で)
教室の方も再開することになりました。
ところが、
通信講座を続けて来られた
生徒さん達全員が
水彩画教室を再開しても
引き続き通信講座の継続を
希望されたのです。
水彩画教室への参加はまだ見送りたい
とのことで 通信講座だけは継続したい
とおっしゃる方に加えて、
水彩画教室と通信講座の
両方に参加したい
と希望される方も出てきました。
通信講座が始まって4年目に入った今も
水彩画教室および通信講座の継続率は
100%となっています。
リアルタイムで対面指導を受けられる
水彩画教室に参加できるにも関わらず、
あえて自学自習の通信講座を
継続されているのは
どういった理由があるのでしょうか。
生徒さん達から届いた声は
このようなものでした。
- 色塗り動画だけを観ていると自分にはとても出来ないと難しく感じるけれど、丁寧に解説されたテキストのお蔭でなんとか自分のペースで挑戦することができ、やりがいを感じている。こういう学習方法もあるのかと参加して良かった。
- 色を塗るとついつい色が濃くなってしまうのが悩みだった。動画で一連の工程を全て見ることができたことで、パレットで絵の具を溶かす方法や筆使いなど、何気なく当たり前にやっていた自分のやり方と違っていることに気がついたのが大きな収穫だった。次から色の調整が簡単に出来るようになった。
- これまでは先生に聞かないとどこに何色をどんな風に塗ればいいのか全くわからなかったけれど、テキストで細かく解説されているのを読んでこんなにも色々なことを考えながら絵を描くものなのかと、透明水彩の奥深さに感動している。色塗りのコツが少し分かってきたような気がする。
- 教室以外で絵を描くことはなかったけれど、毎月の教材を夢中になってこなしているうちに自宅でこんな充実した時間が過ごせるなんてとても贅沢だなと感じる。リビングのお気に入りの場所で絵を描いています。
- 自宅でせっせと仕上げた作品を部屋に飾ってみたら、絵に興味がないと思っていた夫が「いいね」と言ってくれた(照)。家でひとりで頑張って描いていたのを見守ってくれていたんだなと感じた。
- 教室が閉鎖してから全く絵を描かなくなってしまい、出かけるのも億劫になってしまっていたけれど、毎月教材が配信される度に絵を描こうという気持ちが湧き起こった。絵をやめずに、続けてこれたことが嬉しい。
安心して過ごせる自宅という環境で
テキストと動画だけを頼りに
自分のペースでじっくりと絵に取り組む
オンライン通信講座というスタイルは、
自分で試行錯誤しながら
楽しく絵に取り組んでいける探究心や
自学自習の力があれば
達成感や喜びをもたらす
素晴らしい一助となるようです。
■ 自宅で透明水彩|通信講座の注意点
自分のペースで進める通信講座は
自学自習が基本となります。
自分の色塗りの様子を
先生がそばで見ていてくださり
その場ですぐにアドバイスを受けられる
教室のような対面指導が受けられません。
通信講座を選ぶときは、
できるだけ自分のレベルに近い内容で、
できるだけ解説が丁寧な教材
を提供している講座を選ぶことは
大切な条件かと思います。
ですが、
今の自分にはちょっと難しい
と分かっていても
そこでしか得られないものに惹かれて
参加を決めることも
あるのではないでしょうか。
自分の感性に響くものには
たとえすぐに結果に直結しなくても
包括的な物の見方や自分の感性を
グッと押し上げてくれるような力が
あると感じます。
芸術に関わる学びには特に
自分の心の拠り所となるような
目指すべきずっと先の美しさに
触れる体験が
とても大切だと感じます。
すでに多くの作品を
仕上げてこられた方ならば
独自の感性も研ぎ澄まされていて、
自分に必要なスキルや目指したい画風が
よりはっきりしているかと思います。
そんな独自の感性に響くような作品を
学べる機会というのはそう多くはない
と思いますので、
もしそのようなプログラムがあれば
そのプログラムが存在すること自体に
高い価値が見出せるのではないでしょうか。
一方で、
まだ水彩画を初めたばかりの
初心者の方は
まずは
道具の基本的な使い方や
絵の具の溶かし具合や塗り方など
先生から直接手解きを受けられる
少人数制の教室などに参加されるのが
やはりおすすめです。
目の前で先生の
魔法のような筆さばきが見れて、
その場であれこれ教えていただきながら
絵を描く楽しみや喜びを味わえることは
一生の宝になる素晴らしい体験だからです。
その体験を通して感じた
「絵って楽しい!」
「もっと絵を描いてみたい!」
「あんな絵が描けるようになりたい!」
という気持ちが絵の上達につながるのは
間違いありません。
絵を描く楽しさを実感しながら
作品を何点か制作する経験を積むことで
その力が基礎的な土台となり
通信講座に限らず
様々な新しい技法習得のチャンスにも
積極的に挑戦していけるようになると
思います。
絵を学びたい、
もっと上手くなりたいという情熱と
実際に絵が描ける環境づくり、
そこに
自分に合った教材や
良質の学びの場が加わることで
非常に安定感のある
継続的なスキルアップが
実現するのだと思います。
■ 絵を描く時間を取り戻す|まとめ
- 絵を描く私達にとって、絵を描く時間、絵が描ける環境というのは本当にかけがえのないものだと改めて感じます。
- 近くに教室がない、教室に通えない、外出が難しい・・・そんな時でも自分のペースで楽しく絵が描ける「第2の教室」について考えました。
- 『絵を描く時間を取り戻したい』と願う方々にとって、自宅で安心して学べるオンライン通信講座は価値のある選択肢の一つだと感じました。
最近は再開した水彩画教室も多く、オンライン絵画教室も増えましたね。素晴らしい通信講座も沢山あります。
皆様それぞれが、描きたいと思う作品に取り組める環境を整えることが出来ますよう、心から願っています。
NORi