【絵を習うには?】水彩絵画教室を選ぶための5つのポイント


こんにちは、NORi です。

今回のテーマは『絵画教室の選び方』です。

これから絵を習ってみたい。

どうしたらいいんだろう?

そんな時
どんな選択肢があるでしょうか。
 

できれば楽しく
学んでいきたいですよね。

そこで今回は、

絵の教室の
様々なスタイルについて

をご紹介してみようと思います。
 

どんなふうに絵を習おうか~?

少しだけ時間をとって
イメージしてみてはいかがでしょうか。

自分のライフスタイルに合った教室で
楽しく絵がはじめられますように!

 

絵を習うには|画材と先生で選ぶ


ここで
画材と書きましたが、

絵のジャンル
イメージして頂ければと思います。
 

デッサン、水彩、油絵、
アクリル、日本画、パステル、
テンペラ画・・・

などのことです。
 

まずはこれと決めずに
色々な画材をひととおり
学んでみたい

と思われる方もいらっしゃる
ことと思いますし、
 

絵を習いたい
と思ったけっかけとなった
絵や画家さんがいる

という方も
いらっしゃるでしょう。
 

絵画教室にも色々あります。

カリキュラムの内容も
千差万別です。
 

デッサン、水彩、油絵、
アクリル、日本画、パステル、
テンペラ画など

様々な画材に
ひととおり挑戦できる
教室もあれば、
 

いくつかの画材に特化した
教室もあります。
 

絵を習うときに大切なのは

これは自分が描きたい絵なのかな?

という部分かなと思います。
 

せっかく習うのですから、
『こういう絵が描きたかった!』
と思えるような

素敵な絵が描きたいですよね。
 

そのためには
教室で習う絵を

あらかじめ知っておくことが
とても大切です。
 

様々なクラスを持っている
カルチャースクールでは

先生や生徒さんの作品が
飾られていることがあります。
 

そのような場所に足を運んで
『こういう絵が描きたい!』
と思ったクラスを選ぶ

というのがおすすめです。
 

近くにそういったスクールが無い場合や
大人数の教室が苦手な方には

近くの公民館や市民ギャラリー、
カフェギャラリーなどで開催されている
個展やグループ展を観に行ってみるのも

おすすめです。
 

こういった場所では
現役で絵を描いている画家さんが
絵を発表されていて、

多くの画家さんが
絵の教室を持っているからです。
 

『こんな絵が描きたい!』
と思った絵に出会ったら、

その画家さんの名前を覚えます。
 

できれば、
その画家さんがどのような方かを
知っておきたいですよね。
 

個展ならば
ほぼ必ずその会場に画家さんが
いらっしゃるはずですし、

グループ展ならば
交代で在廊する場合が多いので

その画家さんが会場にいる日を
受付で教えてもらうこともできます。
 

『この絵を描かれた画家さんですか?』

『この絵は何で描かれているんですか?』
(油絵とかアクリルとか、水彩とかですね)

など技術的な質問をしたりして
絵の話を伺うといいと思います。
 

また
『こんな絵が描きたい!』と思うほど
素敵だと感じているわけですから

純粋に絵を見た感想などを
お話されるといいと思います。
 

そのような会話を通して

『こんな素敵な絵を描く
この画家さんに是非、絵を習いたい!』

と思えたら、

『この素晴らしい絵を拝見して
ぜひ絵を教えていただきたいと
思っているのですが、
お教室で教えたりされていますか?』

と切り出してみることを
お勧めいたします。
 

残念ながら
お教室を持っていらっしゃらなくても

どのようにして絵をはじめたらいいか
アドバイスしてくださるかもしれません。
 

こんなふうにして
絵を習うかどうかは置いておいて、

絵に感動して
その画家さんにお会いして
お話を伺うというのは

本当に素敵な体験になると思います。
 

私も
なんて素晴らしい絵を描かれるのだろう
と感動する画家さんがいると、

その方の個展に行ったり
イベントに参加したりして

その画家さんの絵を沢山見たり
直接お話を聞ける機会をとっています。
 

人には『個性』があります。

誰かの絵を見て
素晴らしいと思うということは

説明なしに
その作者と『個性』が響き合っている
と言えます。
 

『こんな素敵な絵を描く
この画家さんに是非、絵を習いたい!』

と思える
画家さんや教室の先生に会ったら
 

ぜひとも
曜日や時間を合わせて

その先生の教室に習いに行くことを
お勧め致します。
 

絵を習うには|レベルで選ぶ


画材のほかに
コースを設定している教室もあります。

『水彩画 初心者クラス』
みたいな感じですね。
 

このような設定がなく
ただ
『水彩画教室』
となっている場合には

どのレベルの生徒さんでも
取り組めるような
カリキュラムになっていたり、
 

生徒さんの力量に合わせて
個別に指導してくださる場合も
あります。
 

一番いいのは
気になる教室があれば
『一日体験レッスン』に
参加してみることです。

教室の雰囲気って
実際に参加してみなければ
なかなか分からないものです。
 

参加してみたら
生徒さん達の雰囲気も素晴らしくて
先生も素敵で、

あまりに楽しくて
それまで心配していたことなんて
全て取っ払われてしまった!

なんてこともあるのです。
 

とにかく通うのが楽しい!
とか

すごく雰囲気がいい!
といったことは

色々な心配や困りごとを払拭してくれて
新しい環境で楽しい人生が始まるような
力強いパワーがあります。
 

それでも
体験レッスンで楽しさを感じられない

ときもあるかもしれません。
 

参加する前に
いくつか条件を考えておくのも
ひとつです。
 

これをクリアしたら
教室に通う、

これは絶対に外せないから
納得できなければ
無理して通わない、

と決めておくと
安心かもしれません。
 

自分のレベルに合った指導を
していただけるかどうか

心配なことは
ざっくばらんに色々とお話を
聞いてみるといいと思います。
 

個人的には
『個性』を大切にする

柔軟な指導をしてくださる教室が
おすすめかなと思います。
 

絵を習うには|人数で選ぶ


教室の規模によって
生徒さんの人数も変わってきます。
 

大規模のクラスでは
先生の授業を受ける

という感じですね。
 

その日の課題やテーマなど
先に説明を聞いてから

絵を描く作業に入る感じが
多いと思います。
 

皆んなで
同じ課題に取り組みます。

先生やアシスタントの方が
途中で様子を見に
回ってくださる場合もあります。
 

一方で
小規模のクラスでは

先生が細やかに見てくださったり
各自のレベルに合わせた指導を
してくださることもあります。
 

小規模のクラスでは

皆んなが同じ課題に取り組む
スタイルもあれば、

全員がそれぞれ好きな課題に
取り組むスタイルの教室もあります。
 

はじめての方には
いきなり個別指導のような形は
敷居が高いかなと思います。

だからといって
完全に放任されては
肝心の基礎がなかなか定着しません。
 

なので
4人〜10人くらいの規模の教室で

他の生徒さんたちの作品を見たり
他の生徒さん達が受けている
塗り方の指導などを聞きながら
少しずつ
お教室にも画材にも慣れていく

という感じがいいのではないかな
という気がます。
 

大人数の教室でも
アシスタントのスタッフさんが何人か
いてくださると

気軽に質問なども出来て良いですね。
 

基本的には
生徒の人数が少ない方が
先生との距離も近く

個別に指導していただける時間も
増えると思います。
 

大きな教室でも
アシスタントを増やして

生徒さんのサポートをしている
クラスもあるので

調べてみるとよいと思います。
 

絵を習うには|料金・サービスで選ぶ


お教室のお月謝は
時間の長さや頻度にもよりますが、

5,000円〜10,000円あたりが相場かなと
思います。
 

これまで
絵の画材や、教室のレベル(コース)、
教室の規模について書いてきましたが、

教室の雰囲気に違いが出てくるのが
先生やスタッフの個性と、
教室のサービス面です。

 

ここでは
サービス面について少しご紹介します。
 

絵をはじめる時に
まず最初に必要になるのが道具です。

最初は道具にこだわらなくて
大丈夫なので適当なものを選んで
まずは始めてみましょう

と指導する教室もあれば、
 

最初の道具選びから
指導してくださる場合もあります。
 

前者は気軽に始められ
すぐにスタートできますが、

いつまで経っても
描きたい絵が描けないといった
悩みを抱える場合があります。
 

一方、後者の場合
最初からある程度は本格的な道具を
きちんと買い揃える必要があり、

そのかわり
絵の完成度は高くなるでしょう。
 

また
クラス展などを開催する
教室もあります。

やはり
きちんと飾れるような
作品を最後まで仕上げる経験は

絵の上達にとても効果的です。
 

作品に仕上げるまで
指導してくれる教室は

描き方だけを教える教室よりも
満足度は高いのではないかなと思います。
 

最後にやはり
『体験レッスン』が出来る教室
いいですよね。
 

先生の雰囲気や
生徒さん達の様子を見ることで

この教室で
自分が楽しく絵を描けるか
 

あるいは
この教室に通いたいかどうか

なんとなく分かるのではないかな
と思います。
 

絵を習うには|距離で選ぶ


教室えらびには

自宅からの距離や
通うための交通手段を考える必要も
ありそうです。
 

道具や描きかけの作品を持って
通うことを考えると

画材によっては
交通手段も考えないといけないかも
しれません。
 

その点、

水彩画は楽です。
 

私が参加している
水彩画教室では、

60代〜80代の方々も男女問わず
遠方から絵を習いに来られています。
 

最高齢の89歳の男性は
毎回片道1時間半をかけて
バスと電車を乗り継いで

いつもキラキラした目で
楽しく絵を習いに来られています。
 

素晴らしい情熱です!

教室は絵を描くだけでなく
本当に良い仲間になっていくので
とっても楽しいものなんですよね。
 

水彩画は道具も作品も
比較的軽いので距離は気にせず
本当に習いたいと思う教室に
通うことをおすすめします。

 

そうは言っても
様々なご事情があって

どうしても通えない方も
いらっしゃると思います。
 

そのような時には
自宅で学べる
通信講座を選ぶの1つです。
 

また
本屋さんでDVD教材などを
購入して挑戦することもできます。
 

インターネットを使った
オンライン教室などに参加する
方法もありますね。
 

ただ、
このような方法は

実際の教室に通うような効果が
なかなか得られにくいのが
難点かもしれません。
 

特に
はじめて絵を習う方にとっては
難しく感じられるでしょう。

そこで
押さえておくといいポイントを
3点ご紹介します。

  1. 描き方や塗り方が実際に見れるもの
  2. 自分で試せる実践的なワークがあるもの
  3. 個別の添削・指導があるもの

この3点が全て揃うことで
実際の教室に通っているのと同等か、

場合によっては
それ以上の効果が期待できると思います。
 

絵を習うには|学び方を意識する


学ぶということは
一体どういうことでしょうか。

豊かな向上心や探究心が力強く
でも静かに
自分を突き動かしていると
言えるのではないでしょうか。
 

そんな気持ちを大切にして

風通し良く
新しい学びを取り入れていきたいですね。

 

絵の教室も
先生やスタッフだけでなく

生徒の側の皆さんも一緒に
作り上げていくものですから、
 

楽しい教室にしようと
先生やスタッフさんが
努力されているのはもちろんですが、

楽しく学ぼうという意識で参加される
生徒さんが集まることで

教室はどんどん楽しい雰囲気になり
素敵なクラスになるでしょう。
 

つまり
楽しく学ぶためには

学ぶ側にもそれなりの『学び方』
がありそうですね。

 

それは一言でいうなら
先生への敬意の現れ
ではないでしょうか。

この先生に
絵を学ばさせて頂いている
という気持ちが

きちんと定まっていると
その後の上達のスピードも
俄然速まります。
 

なぜならば
そのような気持ちでなければ

自分の考えや自分の都合を
優先させる気持ちが先立ってしまい

どうしても先生の言う事を
素直に聞けない

ということが出てくるからです。
 

習いに来ているのだけれど
習うことができない状態です。

どうしても
先生の言うことよりも

自分のやり方を優先させたくなる
 

自分の考えでやりたくなる
という場合は、

教室とは関係ないところで
こっそりと自主的に研究するか

その教室を卒業する時期が来た
のかもしれません。

 

このどちらかで対処することに
なるのかなと思います。
 

自分で思ったようにやってみる
ということは素晴らしいことですよね。

その研究心、探究心は大切です。
 

ただ
先生の教えている教室の時間内で
学べる工夫は色々とまだ
あるかもしれません。
 

また
自分の独自性の芽生えが確立して

自立してやっていきたい
という段階は

必ず訪れるものだと思います。
 

そのときに
『先生のお蔭で
ここまで成長することができました』
という気持ちがあれば

気持ちよく卒業することも出来て
新しい環境へ一歩踏み出すことも

軽やかに進めていけると思います。
 

そうすれば
また新しい境地で改めて

その先生と親睦を深めていくことも
出来るでしょう。
 

初心者の方であっても

経験者の方であっても

本当に信頼し尊敬できる先生と
出会える事は

とても貴重なことだと思います。
 

ですが、それ以上に

今ご縁があって
絵を学ばさせて頂いている
目の前に先生に対して

心からの敬意を持って
お教室に通う
という意識を

自分から持つことが
学び方の1つではないかなと
感じます。
 

画家になるには《まとめ》

  • 『こんな絵が描きたい!』と思える絵が描ける教室を選ぶのがポイントです。
  • はじめて絵を描く方は、他の生徒さん達が学ぶ様子を見ながらゆっくり馴染んでいける余裕のある環境がお勧めです。
  • この先生から学ぶために教室に通っているという意識をしっかり持っていることが上達の秘訣と言えるかもしれません。

 

NORi
絵を描くには
独学という選択肢もあります。

自分で学んで
展覧会などに応募すれば
自分の力試しにもなるでしょう。
 

ですが
透明水彩に関しては

はじめて学ぶ段階で
一度は実際の塗り方などを

目の前で教えてもらえるような
体験があるといいのではないかな
と思っています。
 

色の塗り方や水の量
紙選びと技法の違いなど
言葉だけでは分かりづらいのですが、

ひと目みればすぐに分かることが
結構多いからです。